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2005年 02月 24日
ドクダミ草?
これはドクダミ草でしょうか?、色が少し違うみたいですが市立図書館の横の土手に沢山群生していました。
ドクダミ草?_c0005030_991835.jpg
ドクダミ草?_c0005030_994768.jpg
istDs+FA35mm F2

by delsole7 | 2005-02-24 09:10 | FA 35mm F2AL | Comments(11)
Commented by jikomannte at 2005-02-24 12:21
2枚目、アングルも光線も色も良いです。
この作品は光線の選択が、勝利の一番の秘訣でしょうか。(笑)
ズッコケさんの得意技が、人物スナップ+寸景スナップになりましたね。
これからどんどん得意技が増えて行くのです、うらやまスィー。
Commented by delsole7 at 2005-02-24 12:37
jikomannteさんは褒め上手ですね、オダテには簡単に乗る方なので自重自戒しながら精進するようにします。
Commented by sakoyan4 at 2005-02-24 13:12
質問!です。
ドクダミ草ってあのお茶のドクダミですか?

葉脈と光がアートですね。
Commented by delsole7 at 2005-02-24 13:37
sakoyanさん、そうです!ドクダミ茶のドクダミ草のコトですが、これがそのドクダミ草かどうかは不明です。葉っぱの形状は似ていますが日が当たる場所だからなのか色があまりにも茶色過ぎます。

それからドクダミ草は薬草ですが余り永く飲みつづけると副作用が出るそうで、何十年とか飲むのは止めた方がいいようで薬と毒とは同じものだそうです。もしかして名前の由来とかはascesisさんが詳しいかもしれませんネ。

Commented by ascesis at 2005-02-24 16:41
語源諸説あります。

あまりに臭いので、毒でも入っているのだろう
 →「毒溜め(ドクダメ)」
毒が豊富な、または毒にいろどられた
 →「毒彩み(ドクダミ)」
(色彩の「彩」の訓読は「だむ」)
民間薬として効果が高いので、毒を消すのだろう
 →「毒矯め(ドクダメ)」
(矯正の「矯」は訓読は「ためる」「たむ」)
Commented by delsole7 at 2005-02-24 17:09
さすがぁ~!博識なascesisさん、ありがとうございます。
ブログでは皆さんとワイワイガヤガヤと楽しめて、
色々と役に立つ情報も得られて一石二鳥ですね。
Commented by choco-one at 2005-02-24 19:51
確かにドクダミにしては茶色が濃いですね。
我が家には、あちこちにはえてますので近いうちに撮影してブログにのせてみます。
ドクダミは独特の強い匂いがありますので、ズッコケさんが葉をちぎって嗅いでみるのもいいかもしれません。
写真、ちょっと見には何かツル性の植物のような・・・?
Commented by delsole7 at 2005-02-24 20:31
choco-oneさん、確かにどうもクサイですね、sakoyanさんの臭いネタに引き続いて匂いネタになりそうですが(^o^)今度行ったら葉をちぎって嗅いでみます。
Commented by biwakokayo3 at 2005-02-24 22:33
これはどくだみではありません。
うちの庭にもあるのですが今は枯れて葉っぱはありません。
春になると芽を出してきます。
何かツタの種類に見えます。
Commented by sakoyan4 at 2005-02-24 23:35
うわぁ盛り上がってますね!ドクダミに詳しくなってしまった。
今夜も少し賢くなったぞっと(笑)
う~~ん臭いですか、フタでも乗せて写真撮って見ます?。

「さん」はいらないですよ~~
Commented by choco-one at 2005-02-26 14:25
やはりドクダミではありません、ですね。
庭には全然ありませんでした。
春から秋のものだそうです。
ドクダミの花、白い花びらでかわいいですよ。


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