ハバロフスクを後にしてアエロフロートの国内便で夕方モスクワへ入り一泊して翌朝のベラルーシ行きの列車でスモレンスクへ向かいました。
GF1+LUMIX G 20mm/F1.7 ASP
車掌さんは各車両に一人ずつ係りがいて全て女性です。
スモレンスクには日本語ガイドさんがいないのでゴルバチョフ元大統領の通訳もやったことがあるというモスクワ大学出のエリーナさんという方に付いてきてもらった。
紅茶に付いてくる日本の0系新幹線に似た絵をあしらってあるシュガー袋、ちなみに紅茶一杯10ルーブルなので日本円で30円とベラルーシの列車は超お安い。
沿線のすぐ近くまで迫った山火事の跡で地下2m位にある泥炭が自然発火して燃えるそうなので木の根が遣られてこのように立ち枯れするそうです。